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真レイソル人たろう 柏とレイソルを愛する高血圧オトーサンの応援記録です。

降格。一夜明けて。
[No.45] 2009-11-29 Sun 16:27
昨夜は不思議と荒れることなく暴れることもなく,今シーズンのことを思い出しながら一人淡々と家で飲んでいました。

時折悔しさや果てのない悲しみがこころをよぎるんですが,それ以上の気持ちは去来せず。

確かに残念。

本当に無念。

でもそれ以上に

仕方がない。

そして

間に合わなかった。時間が足りなかった。

そういう想いの方が強かったですかね。

昨日の大宮戦。スコアが動いた後半は本当に身体と身体,気持ちと気持ちがガチでぶつかった激闘でありました。

目を血走らせながら,顔を青ざめさせながら,足を痙攣させながら,時間の経過と共に圧迫されていく恐怖を細胞レベルで感じながら,それでも前を向き,一縷の望みめがけてひとつのボールを追い回した。死に物狂いで追いかけまくった。

菅野が。小林祐三が。ドンヒョクが。村上が。栗澤が。大谷が。近藤が。橋本が。大津が。沢が。フランサが。そして田中順也が。ミノルが。キタジが。

そこに諦めるという言葉は,なかった。元々そんな言葉は存在しなかった。

終盤,ロングボール一辺倒は焦りと余裕のなさが出てそこに清水戦のような美しさはなかったね。

しかし,勝ちたい。点を獲りたい。ゴールを奪いたい。その祈りにも近い気持ちが全員の全身から放出されていました。

特に最後のシーン。フランサのヒールからキタジに当てて最後ミノルが放った強烈なミドルは今季最高のシュートだった。

あれが入っていたら,とは言わないよ。

ただ

あそこまで目一杯やって死ぬ気で全員でゴールに迫ってさ

それでダメならもう,仕方がない。

ほんの僅かに運が反れた。そう思うしかない。

でもやはりシーズン前半の負債はあまりに大き過ぎました。サッカーの神は見過ごさなかったね。

力が足りなかった。選手も,チームも,クラブも。J1で生きていくだけの地力がなかった。

色々,特にフロントには言いたいことが山ほどありますが(それにしても小見さんの件は一体どういうことなんだろう?)結局のところ実力不足だった。たぶんそういうことになるのでしょう。

現実はかくも辛く,出来れば目の当たりにしたくないことばかりですが,しかしそれを受け止めることで次のステップに進めると思うし,逆に言えば受け止めないと進めない。

何度も言いますよ。降格は悔しい。残念です。

でも怒りはないです。あれだけ目一杯,限界を極めた試合を観させてもらったから。

苦しいシーズンでした。でも昨日も含めた直近の3試合は見事だった。確かに力不足だったかもしれない。が,ポテンシャルは確実に在る。その片鱗が見えたし,解った。

だから胸を張ろう。顔を上げて,胸を張って堂々とJ2に行こう。

でもレイソルはまだJ1だ。シーズンもまだ終わっていない。

日立台での最終節,J1 2009年シーズンを決める大一番・川崎フロンターレ戦。

最後まで走り切ろう。走って優勝のかかっている川崎に一泡吹かせよう。

J2だろうが柏レイソルはここにいるのだ。忘れないようにそれを記憶に刻み込ませてやろう。



いつかJ1に再び戻って来るその日まで。


J1第33節 大宮アルディージャ 1-1 柏レイソル  ~NACK5スタジアム大宮~


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